john-dada’s blog

貧乏人だからこそ見れる夢や分かる痛みがある

オススメ漫画

マンガ大好きジョンdadaの

個人的におススメしたい漫画

 

◼︎あずみ

漫画ですが、この人達のおかげで、今の日本があるんだろうなぁと歴史の重みを痛感します。

繰り返しては、いけない過ち。

なくしては、いけない大和魂

容姿もさることながら、綺麗な心を持ち、鬼神の強さを誇るあずみに魅せられます。

この頃の日本人は、働き者で精神的にも強い人間が多かったんでしょうね。

 

◼︎グラップラー刃牙

男なら誰しも一度は、思う。世界最強の男。

地上最強の生物・範馬勇次郎と息子・刃牙の対決は、見所満載。実際に存在した人物を元に作られたキャラが、いい味出してます。個人的に好きなのは花山薫。

格闘技好きなら必ず見るべきです。

 

◼︎珍遊記

奇才・漫☆画太郎の傑作。精神的に疲れてるときに見ると、スッと肩の力が抜け気がつくと爆笑してます。予想だにしない結末や迫力ある絵と、くだらなくも笑えてくる独特感ある世界に魅了されます。下ネタがミソ。同じ作者が描く『地獄甲子園』もおススメ。

 

◼︎GANTZ

かなりリアルに描かれた世界に引き込まれます。

薄情だった主役が段々と成長して、リーダー的存在になってくところは、見てて面白いです。

ちょいちょいエロスも組み込まれていて、この作者が描く『変』という単行本から絵的に好きだったので、虜になって購入しました。

 

◼︎ベルセルク

後半は、ファンタジー感が増して読まなくなりましたが、美少年グリフィスと最強剣士ガッツの因縁の経緯は、闇が深過ぎて面白いです。

グロテスクなものが好きな人は、ありです。

 

◼︎男樹

男樹シリーズは、その名の通り『男としての生き様』に胸が熱くなります。代々、伝わっていくヤクザ・村田の血が凄すぎます。

刑務所の過酷さも伝わる中、貫く男気ある意思に惚れ惚れしてしまいます。

 

◼︎どついたれ

手塚治虫の作品の中では、あまり知られてない作品で二巻で未完のまま終わってしまってる漫画ですが

戦時中を生き抜いた、たくましくもヤンチャな男達が描かれてます。今の時代の常識と全く『異なる常識』。若い人には、是非、読んで頂きたい。

 

◼︎代紋

タイムスリッパーしたヤクザの話しですが、昔のヤクザ事情がリアルに描かれています。阿久津と江原の因縁のクライマックス。ラストは、ちょっと拍子抜けな感じでしたが、やはりヤクザ漫画は、面白い。

 

◼︎土竜の唄

天然の潜入捜査官・レイジが大物ヤクザを逮捕するために、ガンガンのし上がっていくのですが兄弟分のクレイジーパピヨンの存在も見所満載。実写版も面白いです。

 

寄生獣

腕に寄生したミギーと新一が、寄生生物と戦いを繰り広げていくのですが、人間とは?と深く考えてしまうような内容です。

 

わりとメジャーなものの紹介でしたが、次回は、マニアックなものも紹介していきたいです。

私は

昔から漫画が好きで主にジャンプとヤンマガ、マガジンを見て育ち、鳥山 明先生に憧れてマンガ家を目指し投稿もしましたが没でした。